川﨑社会保険労務士事務所
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1丁目2−6
日本橋大栄ビル7階
営業時間 | 9:00~18:00 |
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定休日 | 土日祝祭日 |
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青森県横浜町出身の東北人です。
みなさん、青森に横浜とういう町があるのをご存知でしょうか? 斧の形をした下北半島のちょうど斧を握る内側あたりに位置する町です。 菜の花の産地であり、春には黄色のかわいらしい花畑が一面に広がります。
田舎を離れ、かなりの時間が過ぎましたが、定期的に帰省をし、田舎の空気を満喫しています。 陸奥湾に沈む夕日はこんなにきれいなことに改めて気付かされたこともありました。
短大を卒業後、旅行会社に9年勤務したあと、社労士を目指し、コンサルティング会社の総務課、人材派遣会社での総務人事をへて何度も挫折をしながら、根性で資格を取得し、平成18年10月に開業登録しました。
社労士を目指したきっかけは、旅行会社の管理部門に異動になったことでした。恥ずかしながら、会社の就業規則をみたことも、読んだこともなく、給与から控除されている社会保険料のしくみなど、まったくわかりませんでした。異動前は営業部門だったため、労務に関することは疎く、いつも???が頭をよぎっていました。しかし、管理部門に異動してからは、聞かれる立場になるわけですから、意識は自ずと変わりました。
最初は単純に関連する法律の勉強をしているだけでしたが、時間が経つにつれ、会社はどうあるべきか、労働者はどうあるべきかということを考えるようになりました。的確な答えは未だでていませんが、一つ言えることは、お互いをいかに大事にできるかだと思っています。企業の責任、労働者の責任、それぞれのバランスの調和をとる手助けをさせていただきたいと思っています。
私が業務を遂行する上で努めていることは、気軽に何でも聞ける関係をつくることです。高い敷居などは全くありません。世間話をする感覚でよいのです。こんなこと聞いていいのかなあと思わず、何か疑問が生じたら声をかけていただければと思います。いつでも誠心誠意、対応を致します。
従業員を雇い、会社を経営していくことは従業員のみならず、従業員の家族まで背負うことになり、非常に責任が重いです。しかしながら従業員は多種多様で、時にはモンスターとなることもありえます。あらゆる場面を想定し、リスク回避をしつつ、会社の未来を担う人財をつくる手助けをさせていただきたいと思っています。会社が元気でなければ、国は成り立ちません。みなさんをサポートすることが私の社会貢献だと思っています。
まだまだ若輩者ゆえ、行き届かないところも多数あるかと思います。しかし、皆様が私を育ててくださっていることに日々感謝をしております。 どうぞ今後ともよろしくお願い致します。
特定社会保険労務士 川﨑 祐子
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担当:川 﨑
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